群馬大学 大学院保健学研究科 医学部保健学科

本文ヘジャンプします"
  • キャンパスマップ
  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • アクセスマップ
  • 日本語
  • English

保健学科について / 保健学研究科について

プロフィール 教育と研究 臨床業務、地域・国際貢献 業 績

▌プロフィール

今井 忠則
いまいただのり 今井 忠則 Tadanori Imai リハビリテーション領域 応用保健学ユニット
現 職
群馬大学大学院保健学研究科准教授
資 格
作業療法士,精神保健福祉士, ESI(Evaluation of Social Interaction)認定評価者
所属学会
日本作業療法士協会,日本作業科学研究会,日本作業行動学会,日本老年社会科学会,日本公衆衛生学会,他
コメント
本人にとって価値のある活動(=意味のある作業)への参加状況(これを「作業参加」という)が,身体的・心理的・社会的健康やwell-being(良い状態)とどのような関連があるのかを,障害者及び一般住民を対象として,主に定量的方法により研究しています。また,「作業」に関する作業科学的研究(作業的公正など)や,「生きがい」に関する社会心理学的研究,メンタルヘルス・精神保健領域における作業療法の実践的研究にも取り組んでいます。

▌教育と研究

研究内容

1.作業参加と健康・well-beingに関する実証的研究:測定法(自記式作業遂行指標SOPI)の開発と標準化,地域住民を対象とした疫学的調査などを行なっている。

2.「作業」に関する作業科学的研究:①人間の作業を形態(form),機能(function),意味(meaning)の視点から研究することと,②作業的存在として人間を研究することを通して,「作業」に関する系統的な知識を蓄積することを目指しています。

3.「生きがい」に関する社会心理学的研究:日本人の幸福感の概念である「生きがい」について,その測定法(生きがい意識尺度Ikigai-9)の開発と標準化,様々な集団を対象とした調査を行なっている。

4.メンタルヘルス・精神保健領域における作業療法の実践的研究:学生(学部・大学院)の興味・フィールドに基づき,学生が主体的に研究を遂行できるようサポートしている。

教育業務

学部教育では精神保健領域の作業療法の全ての専門科目及び,管理学や実習科目,卒業研究等を担当しています。また,作業療法の理論や作業科学に関する内容も教えています。

大学院教育(前期課程)では,「作業活動応用学特論及び同演習」にて主に作業療法の理論及び作業科学,精神科リハビリテーションについて講義しています。また,特別研究にて院生の研究指導も行ないます。

▌臨床業務、地域・国際貢献

臨床業務

臨床業務は主に精神科リハビリテーション(精神科作業療法,精神科デイケア,精神科ソーシャルワーク)を中心に行なっています。

地域・国際貢献

これまでに地域自治体の社会福祉評議会や,県の介護予防推進委員会などに携わってきました。

▌業 績

・今井忠則:作業参加と健康・well-beingに関する実証的研究.作業行動研究17(4):208-210,2014.

・今井忠則:作業参加が生きがいに及ぼす影響-健康中高年者を対象とした6ヵ月間の追跡調査-.作業療法32(2):142-150,2013.

・今井忠則,長田久雄,西村芳貢:生きがい意識尺度(Ikigai-9)の信頼性と妥当性の検討.日本公衆衛生雑誌59(7):433-439,2012.

・今井忠則,下条真穂:作業療法学生における作業的公正;質問紙による定量的調査の試み.作業科学研究6(1):64-65,2012.

・今井忠則,齊藤さわ子:意味ある作業の参加状況が健康関連QOLに及ぼす影響-健康中高年者を対象とした6ヶ月間の追跡調査-.作業療法30(1):42-51,2011.

・今井忠則,齊藤さわ子:意味ある作業の参加状況が健康関連QOLに及ぼす影響-健康中高年者を対象とした1年間の追跡調査-.作業科学研究5(1):53-54,2011.

・今井忠則,齊藤さわ子:個人にとって価値のある活動の参加状況の測定-自記式作業遂行指標(SOPI: Self-completed Occupational Performance Index)の開発-.作業療法29(3):317-325,2010.

・今井忠則,奥野純子,戸村成男,山川百合子,鈴木恵子,柳 久子:介護予防のボランティア活動が健康関連QOLに及ぼす影響-地域社会への貢献意識に着目して-.プライマリ・ケア32(4):200-208,2009.

・今井忠則,長田久雄,西村芳貢:60歳以上退職者の生きがい概念の構造-生きがい概念と主観的幸福感の相違-.老年社会科学31(3):366-377,2009.

・今井忠則,山川百合子,間中麻耶,関口清香,土澤健一,戸村成男:地域中高年者が社会貢献性のある役割を新たに獲得することによる健康関連QOLの変化-予備的検討-.茨城県立医療大学紀要13,83-90,2008.

・三瓶祐香,白石英樹,今井忠則,土澤健一:精神的負荷に対する精神性発汗の特性に関する研究-内田・クレペリン検査を精神的負荷のかかる作業活動とした場合-.作業療法26(6),547-554,2007.