群馬大学 大学院保健学研究科 医学部保健学科

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保健学科について / 保健学研究科について

プロフィール 教育と研究 臨床業務、地域・国際貢献 業 績

▌プロフィール

山上 徹也
やまがみ てつや 山上 徹也 Tetsuya Yamagami リハビリテーション領域 基礎保健学ユニット website

現 職
群馬大学大学院保健学研究科 准教授

資 格
理学療法士、専門理学療法士 (生活環境支援理学療法)、認知症ケア上級専門士、認知症予防専門士、福祉住環境コーディネーター

所属学会
日本地域理学療法学会、日本予防理学療法学会、日本認知症学会、日本認知症ケア学会 (代議員)、日本認知症予防学会 (評議員)、日本早期認知症学会、日本公衆衛生学会、北関東医学会

コメント

地域リハビリテーションや介護予防を専門としています。特に研究では認知症者に対するリハビリテーションの評価方法や介入効果を研究しています。障がいの有無に関わらず、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる地域作りにリハビリテーションの視点で取り組んでいます。

▌教育と研究

研究内容

①認知症者のリハビリテーションに関する研究
②介護予防 (集団・個別介入、評価、地域作り)に関する研究
③地域におけるリハビリテーション (訪問、通所、施設)に関する研究
④物・人的環境と対象者の生活機能発揮の関係に関する研究

教育業務

学部教育
生活環境支援学・同実習、症例基盤型実習Ⅳ (地域・在宅)等

大学院教育
前期課程:地域・国際理学療法学特別研究
地域・国際理学療法学特論等

▌臨床業務、地域・国際貢献

臨床業務

介護保険施設や地域の介護予防事業等で理学療法を実施。

地域・国際貢献

・日本理学療法士協会地域包括ケアシステム推進対策本部 研修Ⅱ (介護予防) ワーキンググループ
メンバーとして介護予防推進リーダー育成教材を作成。
・日本理学療法士協会地域理学療法診療ガイドライン策定班員として、地域理学療法診療ガイド
ラインを策定。
・日本認知症ケア学会の試験問題作成委員、学会誌査読委員を担当し、認知症ケアの質の向上に
務める。

▌業 績

書籍

  1. 内山靖, 廣瀬隆一 (編):神経症候障害学. 文光堂, 2016. (分担執筆)
  2. 山口晴保, 田中志子 (編):ポケット図解 楽になる認知症ケアのコツ. 技術評論社, 2015. (分担執筆)
  3. 内山靖, 網本和, 臼田滋, 高橋哲也, 淵岡聡, 間瀬教史 (編):今日の理学療法指針. 医学書院, 2015. (分担執筆)
  4. 牧田光代, 金谷さとみ (編):標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第3版. 医学書院, 2012. (分担執筆)
  5. 山口晴保 (編):認知症の正しい理解と包括的医療・ケアのポイント ~快一徹!脳活性化リハビリテーションで進行を防ごう~第2版. 協同医書出版, 2010. (共著)

研究論文

  1. Yamagami T, Harada K, Hashidate H, Asakawa Y, Nihei K, Kaneya S, Yoshii C: Obtaining Information from Family Caregivers Is Important to Detect Behavioral and Psychological Symptoms and Caregiver Burden in Subjects with Mild Cognitive Impairment. Dementia and geriatric cognitive disorders extra 6: 1-9, 2016.
  2. 山上徹也, 堀越亮平, 田中壮佶, 山口晴保: 老健における脳活性化リハビリテーションの有効性に関するRCT研究-集団リハで主観的QOLが改善-. Dementia Japan 29: 622-633, 2015.
  3. 藤生大我, 田部井康夫, 島村まつ代, 山上徹也: 認知症高齢者を介護する家族が認識する介護肯定感の構成因子の検討 認知症介護肯定感尺度開発へ向けた予備的研究. 健康福祉研究 12: 1-14, 2015.
  4. Murai T, Yamaguchi T, Maki Y, Yamagami T, Ura C, Miyamae F, Takahashi R, Isahai M, Sato A, Yamaguchi H: Prevention of cognitive and physical decline by enjoyable walking-habituation program based on the Brain activating rehabilitation. doi: 10.1111/ggi.12541, 2015.
  5. 栁田眞有, 大野洋一, 山上徹也: 高齢者の介護予防に有用な簡易姿勢評価法の検討. 北関東医学65: 141-147, 2015.
  6. Maki Y, Yamaguchi T, Yamagami T, Murai T, Hachisuka K, Miyamae F, Itoh K, Awata S, Ura C, Takahashi R, Yamaguchi H: The impact of subjective memory complaints on quality of life in communtiy-dwelling older adults. Psychogeriatrics 14: 175-181, 2014.
  7. Yamagami T, Takayama Y, Maki Y, Yamaguchi H: A randomized controlled trial of brain-activating rehabilitation for elderly participants with dementia in residential care homes. Dement Geriatr Cogn Dis Extra 2: 372-380, 2012.
  8. Kamegaya T, Long-Term-Care Prevention team of Maebashi City, Maki Y, Yamagami T, Yamaguchi T, Murai T, Yamaguchi H: Pleasant physical exercise program for prevention of cognitive decline in community-dwelling elderly with subjective memory complaints. Geriatr Gerontol Int 12: 673-679, 2012.
  9. 橋立博幸、原田和宏、浅川康吉、山上徹也、二瓶健司、金谷さとみ、吉井智晴: 認知障害高齢者の行動・心理症状に関する検討-在居場面の違いによる差異-. 日本公衆衛生雑誌 59: 532-543, 2012.
  10. Maki Y, Ura C, Yamaguchi T, Murai T, Isahai M, Kaiho A, Yamagami T, Tanaka S,  Miyamae F, Sugiyama M, Awata S, Takahashi R, Yamaguchi H: Effects of intervention by a community-based walking program for prevention of mental decline: a randomized controlled trial. J Am Geriatr Soc 60: 505-510, 2012.

その他

  1. 山上徹也: 認知症者に対する理学療法評価のポイント. 理学療法 33:18-25, 2016.
  2. 山上徹也, 山口晴保: 認知症の予防と理学療法. 理学療法-技術と研究 43: 5-9, 2015.
  3. 山上徹也, 山口晴保: 認知症を有する患者への理学療法士の関わり. 理学療法 31: 457-466, 2014.
  4. 山上徹也: 認知症のリハビリテーションのアウトカムとその評価尺度, MEDICAL REHABILITATION 164: 9-15, 2013.