2026年5月29日(金)、前橋市内にて「令和8年度 前橋市保健推進員協議会総会及び研修会」が開催され、看護学講座の内田陽子教授が講師として講演を行いました。
内田教授は、地域の健康づくりを支える保健推進員を対象に、「自分の身は自分で守る・待ったなしの最新防災で頭と体を鍛える」と題した講義を行いました。
講義では、従来の「机の下に潜る」避難行動にとらわれず、身近にあるクッションや枕、ブランケットを活用して即座に頭部を保護する実践的な方法をデモンストレーションを交えて紹介。さらに、普段の買い物の中で食品や日用品を少し多めに備蓄し、古いものから消費して買い足していく「ローリングストック(循環備蓄)」の極意を、分かりやすく解説しました。
また、これからの地域防災のあり方として、保健学研究科博士後期課程の崎山恵里那さんよりデジタル技術を活用した「防災AI」の事例紹介も行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
保健学研究科では、今後も自治体や地域社会との緊密な連携を深め、住民の命と健康を守るための実践的な研究活動および地域貢献を推進してまいります。


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