本専攻では、上記の素養を持つ学生を選抜するために、次のような入学試験を実施し、小論文と外国語の学力試験及び口頭試問の結果、並びに志願者が提出した成績証明書及び希望する研究の概要等の出願書類を総合して判定します。
○一般入試・社会人入試
学力試験(小論文及び外国語)を課し、「保健、医療一般に関する知識及び思考力」及び「英語の文献を読解する能力」を評価します(入学者に求める能力・資質1、2)。また、口頭試問を課し、「専門知識、研究能力及び研究計画並びに研究者又は高度の専門性を有する職業人としての適性及び意欲」を評価します(入学者に求める能力・資質1~4)。さらに、出願書類を加え、総合して判定します。
○留学生入試
外国語(英語)を課し、「英語の文献を読解する能力」を評価します(入学者に求める能力・資質2)。また、口頭試問を課し、「専門知識、研究能力及び研究計画並びに研究者又は高度の専門性を有する職業人としての適性及び意欲」を評価します(入学者に求める能力・資質1~~4)。さらに、出願書類を加え、総合して判定します。
本専攻では、上記の素養を持つ学生を選抜するために、次のような入学試験を実施し、学力試験(外国語(英語))、修士課程修了時の提出論文を含む業績又は第一著者として発表した学術論文を含む業績、口頭試問及び学業成績により総合して判定します。また、口頭試問では個別に専門知識及び研究能力に関する試問を行います。
○一般入試・社会人入試・留学生入試
外国語(英語)を課し、「英語の文献を読解する能力」を評価します(入学者に求める能力・資質2)。また、口頭試問を課し、「専門知識、研究能力及び研究計画並びに研究者又は高度の専門性を有する職業人としての適性及び意欲」を評価します(入学者に求める能力・資質1~~3)。さらに、出願書類を加え、総合して判定します。