令和6年4月4日23時50分ごろ、桐生市天神町二丁目 1 番 1 号川島宅西側歩道上ごみ集積所で発生した火災において、現場付近に居合わせた大学院理工学府・理工学部・医学部の学生6名の迅速な連携により早期発見・通報・初期消火が行われました。延焼拡大を防いだことに関して、5月29日に開催された表彰式にて桐生市消防本部より感謝状が贈られ、看護学専攻2年の寺嶋真衣さんは保健学科長より、感謝状を受け取りました。
発見時、周囲に人影はなく、ごみ集積所から炎が立ち上がっていたため、群馬大学理工学部 3 号館に行き消火器を持ってごみ集積所へかけつけ初期消火をした学生と、 早期 1 1 9番通報を行った学生と、 群馬大学の守衛所に火災を知らせに行った学生との連携により被害を最小限に食い止めることができました。