保健学研究科リハビリテーション学講座の小林匠教授が、男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のB.LEAGUE SCS推進チーム動画に出演しましたのでお知らせします。
B.LEAGUE SCS(Safty Condition Strength)推進チームとは、選手や来場者の命を守り、選手の稼働を最大化し、パフォーマンスの向上を目的にした専門家チームのことを言います。
小林教授は、SCS推進チームの「足関節捻挫プロジェクト」に携わっており、プロジェクトの一環として、B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」の桜井良太ゼネラルマネージャーと「足首の捻挫」について対談を行いました。
対談では、再発率が高い捻挫のその後の対処方法や若年層のプレーヤーが気を付けるべきこと等が語られており、「ケガとの付き合い方」について理解を深めることができます。
ぜひ動画をご視聴ください。