2026年8月8日(土)、「まちの減災ナース養成講座(主催:まちの減災ナースぐんま)」の第4回目研修および修了式が開催されました。
全4回の研修課程を無事に終え、本学看護学の内田陽子教授と大学院生の崎山恵里那さんが、記念すべき「第1期生」として認定されました。
最終回の研修では、先行して地域で活動している「まちの減災ナース」の取り組みが紹介され、医療的ケア児への支援会議や避難訓練の実践例について学びました。
医療専門職の数が限られる地域においても「地域の底力」を引き出す工夫や、支援からこぼれ落ちやすい医療依存度の高い人々を支える専門的な看護力の重要性を再認識しました。
続く「災害関連死」の講義では、適切な介入と因果関係の把握によって予防し得る課題が多く存在することが示されました。これを受け、さっそく院生の崎山さんがAIを用いた災害関連死データの分析に着手するなど、研究と実践を結びつけた具体的なアプローチを開始しています。
研修の最後には「今後の活動を考えるグループワーク」が行われ、修了式では認定証、会員証、そしてオリジナルのTシャツが授与されました。
本学は今後も、地域社会における防災ヘルスプロモーションのさらなる展開を目指し、地域の安全・安心を支える取り組みを推進してまいります。

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