2024年10月28日(月)より6か月間、リハビリテーション学講座の野口研究科講師(助教)が世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局(WPRO)に派遣され、西太平洋地域の中所得国を中心とした長期ケア政策に関する調査等に従事しました。
野口研究科講師(助教)からのコメントを以下に掲載します。
「群馬大学多職種連携教育研究研修センター(WHO協力センター)の事業の一環として、2024年10月28日から2025年4月27日までの6か月間、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局(WPRO)において業務に従事する貴重な機会をいただきました。
派遣期間中はHealth Policy and Service部門のLong-term care(LTC;長期ケア)に配属され、WPROのスタッフの先生方および群馬大学WHO協力センターの先生方のご指導のもと、西太平洋地域における主に中所得国の長期ケア政策に関する調査・分析・報告書作成などに取り組みました。
詳細についてはこちらからご確認ください。
このような貴重な機会を賜りました群馬大学WHO協力センターの先生方、ならびに派遣期間中にご支援くださいました保健学研究科の先生方に、心より感謝申し上げます。」
群馬大学大学院保健学研究科 リハビリテーション学講座
研究科講師(助教)野口 直人