群馬大学医学部特別主催事業として、「秋の散歩道」を開催する運びとなりました。
本事業は、医学部医学科・大学院医学系研究科、医学部保健学科・大学院保健学研究科、医学部附属病院及び生体調節研究所の昭和キャンパスの4部局が連携し、群馬県民はもとより、医学部同窓生を含むステークホルダーの皆様が心身共に健康的な生活を実現するための新たな取り組みを推進するとともに、銀杏舞い散る構内を開放して地域貢献を行いたいと企画したものです。
企画B.シンポジウム I 「待ったなしの防災対策」は、以下のとおりです。
1)「保健学科避難訓練介入研究からてきたこと」
群馬大学大学院保健学研究科博士後期課程 崎山恵里那
2)「今こそ考えたい『地区防災』ー命を守るための基本と変わりゆく防災対策」
群馬大学大学院保健学研究科 看護学准教授 石川麻衣
3)「防災:公衆衛生でできること」
群馬大学大学院医学系研究科公衆衛生学 准教授 山﨑千穂
4)「防災教育の誤解と効果的なポイント」
群馬大学大学院理工学府 教授 金井昌信
5)全体討議:市民代表:内田美貴防災士