医学祭・秋の散歩道の2日目の午前にシンポジウム「元気で長生き・認知症・フレイル予防!」を開催します。
保健学研究科では、行政、企業、地域住民と協力して、認知症やフレイル予防に取り組んでいます。
効果をもたらす頭や体を動かす体操や生活の工夫など、楽しいお話と実演をいたします。きっと今日からやるぞーとファイトが湧いてきますよ。
参加者の皆様には、お茶のペットボトルを配布します。
そのペットボトルを用いて、簡単なフレイルのチェックを行います。
日時:10月26日(日)10時~12時
場所:群馬大学保健学科新棟1階中講義室
講演タイトル一覧
座長:内田陽子 (保健学研究科・看護学)
山上徹也(保健学研究科・リハビリテーション学)
「認知症・フレイルとは?効果が出る方法」
永堀美和子先生(渋川市役所 保健師)
「楽しく参加・脳活塾の紹介」
佐藤江奈先生(保健学研究科・リハビリテーション学)
「体験しよう!コグニサイズ」
藤田行雄先生(保健学研究科・リハビリテーション学)
「最新の認知症治療・群大病院が実施していること」
同じ棟の別会場(1階CNS室や心音室)では認知症やフレイル予防に関連する、血管年齢や筋肉量などが測定できます。
自分のリスクを把握して、効果的な対策を学び、健康寿命を延ばしましょう。
また、防災対策のためにも体力をつけておきましょう。