2026年7月18日(土)、「まちの減災ナース養成講座(主催:まちの減災ナースぐんま)」の第3回目研修が開催されました。
この養成講座シリーズには、本学からの看護学講座・内田陽子教授と大学院生の崎山恵里那さんが継続して参加しています。
今回は『地域コミュニティ主体の防災、他職種連携を理解する』をテーマに、身近な「要配慮者」が抱える課題と現状についてグループワークを行いました。
続く他職種連携の講義では、まず薬剤師の先生をお招きし、「災害とくすり」をテーマにご講演いただきました。被災地で活躍するモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)や災害薬事コーディネーターの役割、薬事トリアージの実際、そして災害時における「お薬手帳」の重要性について専門的な知見を学びました。
次に、管理栄養士の先生から、避難所等での食中毒予防策や災害時の栄養不良への注意点、工夫すべき調理法や非常食の備えについてお話がありました。
講義の後には「災害食」の調理実演が行われ、参加者による試食会も実施されました。実際に試食した災害食は大変美味しく、これまでの非常食への意識が変わるほどで、平時の食事にも役立つアイディアが満載の有意義な演習となりました。
本学は今後も、他職種との連携を深めながら、地域の安全・安心や健康を守る人材の育成と社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。


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