2026年10月29日(木)、京王プラザホテル(東京都新宿区)にて開催された「第85回日本公衆衛生学会総会」において、シンポジウム19「高齢者の被災者ジャーニーにおける課題と対策―急性期から慢性期の健康リスク―」が実施されました。
本シンポジウムでは、本学保健学研究科の齋藤貴之教授および医学系研究科の浜崎景准教授が座長を務め、群馬大学、福島県立医科大学、群馬県社会福祉協議会の関係者が登壇し、災害時における高齢者の二次的健康影響や支援のあり方について多角的な報告が行われました。
【シンポジウム概要】
| 日時 | 2026年10月29日(木)12:50~14:05 |
|---|---|
| 会場 | 第85回日本公衆衛生学会総会 第6会場(京王プラザホテル 4F 扇) |
| 演題名 | シンポジウム19 高齢者の被災者ジャーニーにおける課題と対策 ―急性期から慢性期の健康リスク― |
| 座長 | 齋藤 貴之(群馬大学大学院保健学研究科) 浜崎 景(群馬大学大学院医学系研究科 公衆衛生学分野) |
| 演題・演者 | 「福島原発事故後の二次的健康影響と高齢者の被災者ジャーニー」 坪倉 正治 氏 (福島県立医科大学 医学部 放射線健康管理学講座) 「被災者の避難生活を支える災害福祉支援活動の実際と課題」 「高齢者における災害後の二次的健康影響とそのリスク要因の検討」 「高齢者の災害関連死を抑制するための支援 ―看護の視点から―」 |
※群馬大学大学院保健学研究科は、科学技術振興機構(JST)の「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」において、順天堂大学を代表機関とする『災害など危機的状況でもヒト・モノ・ココロがつながる健康医療共創拠点』(課題番号:JPMJPF2301)に参画しています。
本学では「LoRaWAN・ヘルスデータサイエンス・防災ヘルスプロモーション」を融合し、平時から災害時、さらに災害発生後まで切れ目のない健康支援を目指す「群馬県モデル」の構築に取り組んでおり、本シンポジウムでの知見や地域・他大学との協働を活かし、今後も防災・被災者支援の研究および現場支援を継続して推進してまいります。

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